さあカナダへ
CANADA
オリジナル親子留学、長短期留学サポート、ホームステイ先の手配ならおまかせ!
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2023年3月

新型コロナ以前は、毎年カナダへお越し頂いていた大学生のグループが3年ぶりに戻って来て頂くことができました。春らしいバンクーバーの天気とホームステイをお楽しみ頂き、無事に日本へご帰国となりました。
カナダではほぼ規制がなくなりました。カナダへのご旅行・ご留学など、ご検討中であれば、ぜひ弊社までお問い合わせください。最新情報を含めて、ご案内させて頂きます。

 

「ご留学、ホームステイに関しては下記も参照ください。」

2022年4月28日
2022年2月25日
2022年1月19日
2021年10月21日
2021年8月30日
2021年7月22日
2021年2月9日
2020年7月19日
2019年12月26日
2019年12月13日

<ファームステイ>
BC州で、2020年7月15日から31日迄の2週間、受け入れ可能な牧場があります。

詳細は、お問い合わせください。
2019年11月1日

ホームページをリニューアルしました。

2019年10月31日

コンタクトカナダだからできること!

あなたにピッタリのホームステイ先をご紹介

コンタクトカナダメンバーが、1件1件訪問して厳選した独自手配のホームステイになります。

  • ワーホリ初期に、まずは安心したホスト宅を探したい
  • 日本語が通じるホストが良い
  • シェアハウス型のステイをしたい
  • グループ旅行で複数のホストが必要

など、なんでもご相談可能です。

(バンクーバー市、アボッツフォード、メトロバンクーバー、ビクトリア、カルガリー、エドモントン、トロント、ロンドン(オンタリオ)、オタワ、モントリオール、プリンスエドワード島、他)

オリジナルの現地プログラム

語学学校手配はもちろん、カナダ現地の人が参加したり・交流するコンタクトカナダだけのオリジナルプログラムを多数手配しています。

生活サポート

カナダ現地の本社および旅行手配会社としての40年以上の実績をもとにカナダ全域に広がるネットワークで、24時間万全なサービスを提供します。

留学前後の\無料/オンライン英会話レッスンプレゼント!

日本最大級のオンライン習い事サイト「カフェトーク」で、留学の前後に無料でレッスンが受講できます。カナダ在住の講師から現地の情報について話をしたり、英会話力をUPに活用できます。
👉 カフェトークはこちら
※受講可能回数は、お申し込みのプランよって異なります。

目的から選ぶ

短期・長期留学

1週間からの親子留学

ホームステイ

ファームステイ

お問い合わせからご出発まで

コンタクトカナダへお問合せいただいてから、ご出発までの流れは以下のようになります。 なお、ビザを取得しない場合学校に通わない場合、またはお申込時期が出発日ぎりぎりの場合などは 以下の流れ通りに進むわけではなく、前後する場合もございますのでご了承下さい。
①お問い合わせ・資料請求
👉
②カウンセリング
👉
③お申し込み
👉
④学校または参加プログラムを決定
👉
⑤学校入学申し込み
👉
⑥料金お支払い
👉
⑦ビザ申請
👉
⑧滞在先決定
👉
⑨ご出発 ✈️

①お問合せ・資料請求

「カナダでこんなことしたい!」

カナダってどんな国?
どんなことが出来るの?
こんな希望は叶うかな?

まずは思い立ったらお問合せください!
カナダ長期滞在経験者のカウンセラースタッフが、あなたのご質問にお応えします。

②カウンセリング

『どのようなプログラムをご希望ですか?留学の目的はなんでしょう?』

あなたの希望やプランを元に、お勧めの都市やプログラムをご提案いたします。 コンタクトカナダでは、ほぼカナダ全土の私立・公立語学学校の入学手配が可能です

③お申込

コンタクトカナダ申込書送付またはFAX

コンタクトカナダの会社方針等をご理解の上、お申込書をご提出ください。(オンライン申込) さらに詳しいご希望を伺いつつ、候補の絞込みを進めていきます。 特定の学校を勧めることはせず、あくまでもお客様のご希望を考慮してご紹介するとともに、無料で見積りも作成いたします。

*なお、お申込の際は、必ずお申込みになる各校の申込取消・変更・返金規定をご確認ください。 学校手続きのお申込をいただいた時点で、弊社では学校規定にもご了解いただけているものと判断いたします。

④学校(又は参加プログラム)決定

ビザなし短期留学:出発1・2ヶ月前

要ビザ長期留学:出発2~6ヶ月前

学生ビザの申請~大使館からの通知書取得までは3・4週間程度かかるとされています。 余裕をもって準備を進めるためには、遅くともご出発日の2ヶ月くらい前までには学校を決められることをお勧めします。

*未成年者の長期留学*
未成年者の長期留学の場合は、大使館へのビザ申請をするために「後見人」を現地で手配し、その認定手続をご両親が公証人役場で行わなければなりません。 過去の学校成績書や出席率証明書など取り寄せる書類も多いことから、学校決定から出発まで6ヶ月以上の余裕をみてください。

*大学・専門学校留学*
こちらも入学申込の際、過去の学校成績書や出席率証明書などを提出する場合がほとんどです。 また、特に公立の大学・Collgeは申込締切日が早い上、私立学校に比べて手続に時間を要しますので、その分余裕をみてスケジュールを立てることが大切です。

*注:学校の実習の一環として、子供やお年寄りの世話や介護・医療・教育(高校レベルまで)などに関わる内容がカリキュラムに含まれている場合、大使館より健康診断の指示が出ることがあります。 この場合、通知を受け取るまでに8週間くらいかかりますので、注意が必要です。

⑤学校入学申込

「コンタクトカナダスタッフ」が申込手続を代行

お申込日が出発予定日より3ヶ月以上前の場合、申込書受取から数日後に申込金をご請求いたします。 残金は、プログラムお申し込みの場合は現地手配終了後に、学校にお申し込みの場合は原則的にご出発の2ヶ月前にご請求いたします(緊急手配等の場合を除く)。

*私立語学学校の手続代行費はいただきません!
コンタクトカナダは、よりリーズナブルな留学を実現していただくために、ご出発日から3週間以上余裕をもってお申込のお客様からは手続代行費をいただいておりません。 滞在先の手配を学校手配にした場合も、料金は学校からの請求額をそのまま日本円に換算したもののみ、となります。

***よくあるご質問***
なぜ代行費無料なの?

⑥料金お支払

ホームステイ手配をお申込の場合は、$5の国際フォンカードも進呈。その他、入学許可書・学校地図・コンタクトカナダ現地連絡先・留学生保険パンフレットなどをお送りします。

⑦ビザ申請

学生ビザ申請が必要な方は学校の入学許可書を大使館に送付します

申請書は在日カナダ大使館のHPよりダウンロード。 ビザ申請自体は代行できませんので、お客様ご自身で行っていただきますが、記入に関する質問、履歴書やエッセイの書き方など、出発前サポートの一貫として受付けておりますので、安心してご質問ください。ただし、書き方や申請方法についてサポートはいたしますが、ビザがおりるという保証は出来かねますのでご了承下さい。

⑧滞在先決定

ホームステイや寮滞在など手配を行います。

*コンタクトカナダ手配 現地スタッフ推薦の、ホスト情報シート(ホストの氏名・連絡先・家族構成・趣味などが明記)、ホスト宅周辺地図、ホスト写真をお送りします。ご了解いただいた時点でホスト手配を進めます。

⇒ホスト決定までの流れについてはこちら

*学校手配 学校より送られてくるホスト情報(内容・項目は学校によって異なります)、ホスト宅周辺地図をお送りします。

注)弊社手配の場合、同じステイ先に日本人がいない所を極力手配するよう努力しておりますが、 夏のピークシーズンなど、やむを得ず日本人学生と重なってしまう場合もございますので、ご了承ください。

注)ホストが決定した後でも、ホストの都合によってやむを得ずご出発前にホストが変更になる場合もございますので、ご了承ください。

⑨ご出発

ご出発前までに随時現地の情報をお渡しします

お客様が渡航される地域の気象情報、交通情報、イベント情報など、随時お伝えしてまいります。 その他学校・生活、持ち物に関する事など何でもご相談いただけますので、お気軽にお問合せください。

カナダ留学体験談

参加プログラム:
サマーキャンプ2019 / ミュージカル ♪

Yくん(7歳)

小学生になって初めての夏、初めてのホームステイ。言葉がわからないという不安はあったようですが、とても温かいホストファミリーで、シャイな息子も初日からすぐに打ちとけ、娘さんと毎日夜遅くまで公園で遊んでいました。

サマーキャンプは日本人1人という環境で親としては少し心配でしたが、とても優しい先生方と楽しいプログラムで、言葉の壁は全く感じなかったそう!最終日のミュージカルには感動を覚えました。

息子に「英語をもっと勉強したい」という気持ちが芽生えた最高の夏、参加して本当に良かったです!

★ お母さんの1日

送る➡︎ダウンタウンの港でまったりコーヒー➡︎インディゴ(本屋さん)で絵本選び➡︎一人ランチ楽しむ➡︎お迎え➡︎公園で遊ぶかモールのゲームセンターへ

参加プログラム:
サマーキャンプ2019 / ミュージカル ♪

Kちゃん(4歳)

家族4人でホームステイをし、サマーキャンプには4歳の娘が参加しました。

初日の別れ際は涙目になりかけましたが、最終日はノリノリで舞台に立っていました。ミュージカル練習はもちろんのこと、お友達とおやつを食べたり、発表会で使う作品作りをしたり、コミュニケーションも大事にしているプログラムのおかげもあったと思います。

娘不在の午前中は2歳の息子を連れて公園巡りをし、午後は家族4人の時間をたっぷりと取ることができました。

帰国してからも、地図や本でカナダに興味を持ち、世界に目を向ける大きな一歩になったと思います。娘の成長を、側で見ることができ、親子で一回り成長できた旅でした。

お陰さまで素晴らしい4ヶ月を過ごすことができました

Kさん(19歳)

British Columbia州のBurnabyに住んでいるホストファミリーを紹介していただきました。緊張していた私をホストファミリーは温かく迎え入れてくれました。

ホストマザーは料理が上手で、お味噌汁やピザ、チキンパイにタコスなど毎回美味しい料理を用意してくださりご飯がいつも楽しみでした。また授業が終わって家に着くとホストファザーがいつも「今日は何をしたの?」と話を聞いてくれたり、カナダと日本の文化の違いを教えてくれたりしました。土日にはスタンレーパークまでドライブに連れて行ってくれたり、晩ご飯を食べながら一緒に映画を見たりしました。またホストファミリーの親戚や友達との集まりにも積極的に連れて行ってくれて、カジュアルな雰囲気の中でたくさんの人と英語でコミュニケーションを取る機会を作ってくれました。また、帰りが遅くなるときはバス停まで迎えに来てくれるなど安全面も気にかけてくださり、夜の遅い時間帯でも安心して家に帰ることができました。

紹介をしてくださったコンタクトカナダさんには本当に感謝しています。

また担当してくださったスタッフの方は、初めての長期留学で不安だった私たちのニーズに常に答えてくださり、カナダに来る前はホストファミリーのことだけでなくカナダの携帯会社やクレジットカード事情など現地の人しか得られない情報をたくさん教えてくださいました。留学が始まってからも定期的に連絡をくださり順調に留学生活を送れているか気にかけてくださいました。おかげで素晴らしい4ヶ月を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

最後は別れるのがつらいと泣いてしまうほどでした

かりんちゃん(7歳)らんちゃん(5歳)

姉妹2名で参加しました。特に下の子は恥ずかしがり屋で英語力も高くなかったので心配しましたが、初日からすぐに友達を作り、最後は別れるのがつらいと泣いてしまうほどでした。

金曜日の発表会では、英語で歌もセリフも頑張っている娘の姿に大変うれしく思いました。

現地の親御さんとも仲良くなり、週末には一緒に公園で遊んだりもしました。親の私も毎日コーヒーショップ巡りや買い物ができて、大変満喫できました!またぜひ参加させたいと思います。

出発前には予想もしなかった展開

M.T さん

海外旅行もあまりしたことのない私がカナダ行きを決意できたのは、コンタクトカナダと出会ったおかげだった。 出発前の大きな不安も細かく解決してくれて、いざバンクーバーへ。3ヶ月の短期間だったけど、私を待っていたのは、今まで経験したことのない充実した日々。もちろん入学時は一番下のクラスからで、言葉の通 じないことに悔し涙した時もあったけど、だからこそ精神的に強くなれたし、上手く話せることよりも心から伝えたいと思うことがコミュニケーションの始まりだと改めて感じた。 ホームステイ先ではとても親切にしてもらったのに、なかなかうまく言葉にできなかった私は、ホストマザーの手伝いをしたり、子どもたちと遊びながら少しずつ覚えた。ルームメイトの女の子とは毎晩のように一緒に過ごした。学校ではイベントや旅行に参加して友達を増やしたり、先生とも仲良くなることができた。

一番仲良くしてたのは、やっぱり全てが通 じ合える日本人だったけど、私たちは困った時以外は英語で話すことを約束して、ちょっと努力もしてた。 今回は私にとって貴重な3ヶ月だった。日本での生活とは違うところがたくさんあるけど、チャンスがあればまた行ってみたいと思っている。 これは出発前には予想もしなかった展開。本当によい経験ができた。でもそれは、今回のことで出会った人みんなのおかげ。感謝の気持ちでいっぱいだ。

夏のバンフ、生涯の思い出

Y.M さん

カナダのホームステイは、生涯の思い出となるほど充実したものでした。これからカナダへの留学を考えている人のために、ちょっと思いつくままに書いてみます。よかったら参考にしてください。

●出発前の心配事
  • 安全性⇒全く問題なし(特にバンフだったからかも)。
  • 食事⇒米はあるので、例えば梅干しやお茶漬けの素、 味噌などを持参すると嬉しいかも 。
  • 語学⇒身に付けておくに越したことはない。いい人が多いので、 語学力があれば200%コミュニケーションがとれて楽しめる。
  • 語学学校での授業内容⇒学校により、かなり差があると思われる。 私の通ったところはアットホームで、小人数制で会話の機会が多くもてた。 (バンフエジュケーションセンター)。
  • 金銭面⇒カナダは思ったより物価が高かった(バンフは特に高いらしい)。
  • 空港からの移動手段⇒現地でどうにでもなる。
  • TEL⇒公衆電話の使用方法が日本と異なっていたので、初めは戸惑ったが、 これまたどうにでもなる。
●カナダで楽しんだこと
  • 夏だったので、日没が9時くらい。夜遅くまで、サイクリングや 山登りを楽しんだ。
  • 自然がいっぱい。カメラやスケッチブックが大活躍!
  • カラッとしているので涼しく(むしろ寒い)、ハイキング最高。
●用意せずに後悔したこと
  • とにかく乾燥しているので、ハンドクリームや化粧水を十分に用意!

赤毛のアンに憧れて

S.S さん

私は、小さい頃から憧れていた赤毛のアンのP.E.Iでパッチワークをするためにカナダに行きました。 コンタクトカナダの事務所のようなところでの講習でしたが、スタッフの方が良い方々でしたので、居心地は良かったです。全く英語が話せない私に、講師の先生は、ゆっくりわかりやすい言葉でわかるまで話してくださいました。日を重ねるうちに世間話ができるようになり、今では、メールのやり取りをしています。キルトは、4日という短い時間でしたので、ホームスティ先の皆さんとのだんらん後、部屋に帰り夜中まで宿題をしました。大好きな場所で大好きなことをしていたので苦にはなりませんでした。未完成のまま最終日が来てしまいましたが、飛行機の待ち時間や帰国後の楽しみにもなりましたので、それはそれで良かったと思っています。

ホームステイ先は、私が保育士なのでお子さんがいる家庭を選んでいただきました。お子さんたちは、英語の話せない私に、一生懸命にわかりやすい英語で話してくれ、とってもかわいかったです。食事は、朝食とお弁当は冷蔵庫のものを使わせてもらって自分で作り、夕食はお手伝いをしました。フリーの日は、お弁当を持ってピクニックや親戚 の家の牧場に連れって行ってくれました。 7/1のCANADA DAYをねらって日程を組みました。公園では、アイスに苺をたっぷりとかけたものやホットドッグを無料で配布されたり、イベントがありました。夜は特設の遊園地で遊んだり、花火が打ち上げられ、島全体でカナダデイを祝っていました。 帰りの飛行機がエンジントラブルで6時間くらい待たされました。食事代が出たそうですが、英語がわからない私はもらうことができませんでしたので、このような知識は持っておいたほうがいいと思います。 私はトロントで乗換えなので、B&Bに4泊し、苺狩りや大リーグを観戦したり、美容院でヘアカットもしてもらいました。トロントの町並みとPEIの自然を味わえました。 コンタクトカナダPEIの方が親切で暖かい心を持っている方々でしたので、安心して過ごせました。今も連絡を取り合っています。次回もコンタクトカナダにお世話になりたいと思います。そして同じホストファミリーにお世話になりたいと考えています。いい出会いのできた旅になりました。

卒業式は涙が止まらなかった

K.H さん

私の留学は初めての海外留学で2ヶ月半というかなり短期間のものでしたが毎日が楽しくてとても思い出深いものとなりました。 まず私が通ったBodwellという学校ですが、バンク-バ-のダウンタウンに位 置し、ESLとインタ-ネットの学校(別校舎)があり、私はESLのみに通いました。小さい学校で全校生徒が50人前後で卒業時は30人ぐらいでした(夏は100人程度)。今年は9月にテロがあったということと、秋から冬のバンク-バ-は寒くて日が短く天気も毎日どんよりで、生徒が増えない時期というのもあったようですが、先生の話では例年になく人が少ないようです。 ここの学校の外部からの評判はあまりよくないらしいですが(ここの学校卒業後他の学校に行った友達の話では)、アットホ-ムな雰囲気で生徒同士もみな友達に近いような感じで、私の評価としてはなかなか良かったです。教室が10室ぐらい、それに小さなカフェテリアがあり、生徒同士でご飯を食べたりお喋りしたり、大きなテレビがあるのでそれを見たりできます。 パソコンは私が行った当時は5台しかなく、なかなか使えなくて、かなりイライラしました。でも1ヶ月経って11月頃からESL校舎にあるコンピュ-タ-ル-ムが開放され、20台ぐらい増えたのでかなり助かりました。ただそれは生徒が少ない冬の時期の一時的な措置のようです。

生徒の出身国は日本・韓国・中国・台湾・ベトナム・メキシコ・ブラジル・ベネズエラ・コロンビアと、殆どがアジアか南米といったような感じです。1クラスの人数はクラスによってばらつきがあり、最低で4人(4人以下はクラスとして成り立たないそうです)、最高13人ぐらいのようです。たぶん学校選びの時に気になる日本人の割合としては結構高かったように思います。クラスに3、4人は必ずいました。もちろん母国語は禁止ですが、時々聞こえてきたりします。 私は同じに入学した韓国、ベネズエラ、ブラジル、メキシコの子たちといつもご飯を食べていて(そのうち韓国人ばかりになりましたが)、最初は日本人とはあまり仲良くしてなかったんですが、そのうち日本人の子達ともご飯を食べに行ったりスキ-に行ったりして楽しかったです。日本人同士でべったりというのはもちろんおすすめできませんが、英語ばかりだとストレスがたまる時があるので、たまにはよいかと思います。 レベルは7つあって(1.Lower Beginner/2.Higher Beginner/3.Lower Intermediate/4.Higerh Intermediate/5.Pre Advanced/6.Lowre Advanced/7.Higerh Advanced)、午後の授業は、この7つのレベルに加えて2つのスペシャルコ-スもあります(TOEFL Preparation/TOEIC Preparation)。  私は入学時のテスト後、午前中のクラスは4.Higher Intermediateを1ヶ月、5.Pre Advancedを1ヶ月、6.Lower Advancedのクラスには最後の2週間いました。テスト、プレゼン、宿題、出席率などの総合評価で9割以上であれば次の上のクラスに入れます。通 常は2ヶ月ごとにクラスが変わるようです。クラス変更の希望を相談したりもできます。午後のクラスは2ヶ月半TOEIC Preparationを取っていました。

午前中のクラスは主に文法、リスニング、ライティング、リ-ディングや、時々他のクラスメイトと一緒にプレゼンテ-ションをしたり、先生によっては昨日の出来事や質問から始めたり、イディオムやスラングの勉強、新聞記事を読んだり、ゲ-ムもありました。文法の説明などはすべて英語なので(当たり前ですが)、名詞・動詞・形容詞とかの単語を事前に知っているほうがよりスム-ズに勉強がはかどるかと思います。イディオムやスラングは日本にいてもなかなか勉強できないので、海外で沢山教えてもらって身につけると映画やドラマがきっと楽しくなります(私は少ししかできませんでしたが)。あと電子辞書はみんな持っていて、授業などで結構役立ちますので持って行くといいと思います。私は本と両方持って行きました。 宿題は先生によってまちまちです。2ヶ月目の先生は宿題が多くてなかなか遊びに行けないし大変でしたが、1ヶ月その先生を乗りきった時にとても英語力がアップしたように思えました。 午後の授業は、通常のクラスはスピ-キングが主流のようです。TOEICクラスはその名の通 り模擬テストをやって、分からなかった問題を質問して教えてもらうのが多かったです。リスニングの引っかけ問題とか教えてくれます。隔週の金曜日はアクティビティのクラスで外に出かけます。近くの美術館や映画、グランビル・アイランド、スタンレ-パ-クに行ったり、ボ-リングやビリヤ-ド、ランチに出かけたり、昼間から飲みに行くクラスもありました。私はアクティビティがとても楽しくて毎回行っていました。友達も増えますよ。 私はその他に、Pronunciationコ-スを午後の授業の後に1時間取っていました。私がすごいな-と思ったのは、その国ごとに違う発音のトラブルをまとめてあって(例えば日本人が難しいと言われているL、Rの発音など)、それを生徒1人1人に練習させたり、私は「あ」「い」の発音が何種類もあることを知らなくて、それを習うことができたので、とても良かったです。 テストは、午前中のクラスは月末ごとにあって午後のクラスのはありません。TOEICまたはTOEFLの模擬テストが交互に毎月中頃にあります。

先生はフレンドリ-な人が多く、年齢も40手前ぐらいの若めの人が多かったので質問をしやすいし、丁寧に教えてくれる先生が多かったです(なぜ年齢について書いたかというと、年をとった先生の英語は古かったりするようです)。はっきりゆっくり喋ってくれるし、カナダは特に方言のようなものはありませんので、初めて海外に留学する人でも、ある程度の英語力があれば授業の理解は特に問題ないと思います。授業中はいろいろ生徒に聞いてくるんですが、やはり積極的な生徒がいつも答えることが多くて(たまに指名されることもありますが)、私は最初は少しとまどいましたがどんどん答えていったほうが自分の為にも良いかと思います。席も後ろより前のほうに座ってみたりしました。 最後の卒業式は毎週金曜日のお昼にカフェテリアであって、卒業する人はみんなの前でスピ-チをしないといけないんですが、自分の時はみんなと離れるのがさみしくて、涙が止まらなくて何も言えませんでした。せめて先生と生徒のみんなに"Thank you"ぐらい言いたかったですね。