プリンスエドワード島プログラム

映画 ”アンを探して”の感動を体験してみませんか!!

祖母の思い出を胸に、一人でプリンスエドワード島にやってきた少女、杏里が出会う自然と人々との心温まる物語の映画が日本で上映されています。 このすばらしい出会いによって、杏里の悲しみは癒されてゆく。 赤土の道、切妻屋根の家、素朴な田園風景、きらめく海やかわいい灯台など映画のシーンを思い出しながら、プリンスエドワード島の美しい自然と暖かい人々との出会いを実現してみましょう。
コンタクトカナダではプリンスエドワード島の歴史に精通しているコーディネーターを現地におき、年間を通じて皆様がプリンスエドワード島の滞在を楽しんでいただけるプログラムをいくつも用意しております。

プログラム概要

アンの物語をたどる旅

アンのあこがれた町、シャーロットタウンはプリンスエドワード島の州都。「カナダ発祥の地」として、歴史的にも重要な街なのです。
アンの故郷キャベンディッシュ、グリーンゲーブルス、恋人の小径、お化けの森などアンのファンならば訪れて見たい場所がいっぱい。

赤毛のアンのストーリーに勇気付けられた人も、のんびりした島の暮らしに惹かれている人も、カントリースタイルのクラフトに興味津々な人も、きっと探していた旅の形を見つけていただけます。

Prince Edward Islandってどんなとこ?

カナダ大陸の東端にある、カナダで一番小さく、人口の少ない州。1864年、カナダ連邦の発足を決めた会議を州都シャーロットタウンで開催したため、連邦を育てた揺籃の地として知られています。肥沃な土壌と温暖な気候で、混合農業には理想的な所。赤土と砂丘、そして800kmも続く浜辺で有名で、そののどかな風景は多くの観光客を魅了してやみません。

どうやっていくの?

エアカナダ:バンクーバー、もしくはトロント経由
*季節によっては、トロントもしくはハリファックスで乗り継ぎの1泊が必要

Aircanada:http://www.aircanada.com/en/home.html(フライトスケジュールの検索ができます)
到着が深夜になる場合は、、プログラム開始前夜は追加手配でホテルに滞在しなければならない場合があります。

6月~9月のピークシーズンは、トロント→シャーロットタウン便が増えて同日乗り継ぎが可能
ピークシーズンのみ、ノースウェストのデトロイト経由シャーロットタウン便あり
Northwest Airline:http://www.nwa.com/

ここがポイント

温かく迎えてくれるホスト

滞在は基本的にホームステイですので、ホスピタリティあふれるアイランダーとの交流ができます。(ご希望がある場合はB&Bやホテルを手配します)
どのホストも優しくて温かく迎えてくれる、と好評です。

さまざまなクラフト体験

「ものづくり」の大好きで、芸術を愛する人々が多く住んでいるのも、PEIの特徴のひとつ。夏の時期はアートスクールが開講になったりします。キルティングだけでなく、押し花や陶芸、絵画、ステンドグラス等々、お好みに応じたクラフト体験が可能です。

英語研修もカスタマイズ

プログラムの「英語研修」は、英語学校の教室に参加するのではなく、お客様のご希望に応じてカスタマイズします。授業の内容もレベルに応じて、生活に必要なものから、PEIの歴史など様々。

みなさんの素敵な思い出作りをサポート

コンタクトカナダのPEIコーディネーターは、とってもフレンドリーで気配りの細かい、自慢のスタッフ。赤毛のアン作者のモンゴメリについても詳しく、みなさんの思い出作りを全力でサポートします。

アンの世界に出てきたお菓子を作ってみる

アンの「お茶会」に出てくる、ジンジャービスケットや、フルーツケーキ、レモンパイなど、読んでいて「食べてみたい!」と思ったことありませんか?そんなお話の中のお菓子や、島に伝わる伝統的なお料理教室。

季節に応じた楽しみ方

春はメープル、秋はハロウィーン、冬はクリスマス。それぞれの季節に応じて、季節のイベントに応じたプログラムもご用意。キルト教室で作る絵柄もこの通り、クリスマスにはクリスマスらしい絵柄になるのです。

なんといっても、アンの世界

プリンスエドワード島といえば、やはり「赤毛のアン」。
アンが少女時代をすごした、グリーン・ゲーブルズ、アヴォンリー・ビレッジ、お化けの森、恋人の小径、などなどおなじみの場所をめぐるのはもちろん、その世界を作り出したモンゴメリの生家、お墓の訪問、博物館巡り、アンの世界を存分に堪能できます。アンの愛した美しい島の風景、一番有名なキャベンディッシュだけでなく、南海岸の漁村やコンフェデレーション橋などにも足を伸ばしてみてはいかがでしょう。